公務員退職金の官民格差
公務員退職金の民間格差についてですが、退職金は民間だと大卒30年勤務で平均2000万円、国家公務員だと大卒30年勤務で5000万円なのだそうです。単純に平均額を比べると公務員退職金は民間の2.5倍ですから、公務員退職金と民間ではかなり官民格差があります。公務員の退職金は納めた税金が出所なわけですので、あまり退職金に差があると不信感を持ってしまいます。最近では国や地方自治体の借金が大きいので、公務員の退職金を減額するという話も出ているようですが、厳しいことを言えば今更という気もいたします。公務員退職金が民間の2.5倍の退職金は多すぎるように思います。今回は公務員退職金との官民格差についてお話をしていきたいと思います。
公務員退職金といえば、国の官僚が9000万円の退職金を受け取っていることが明らかになり、多くの人が驚いたことと思います。確かに国のために働いているのは分かるのですが、民間では赤字運営の会社で9000万円の退職金はありえません。逆に役員の報酬は削減される対象になるのではないかと思います。
また地方では団塊の世代の退職により、このままでは退職金の積み立ても底を突き、借金を抱えなくてはいけないという現実もあるようです。退職金の支払で借金が増えるというのは問題があります。この現実を回避するために民間と同じ2,000万円前後まで公務員退職金を減額するという動きもあるようですが。最終的にどうなるかは不明です。